
略歴
昭和60年 富山県立魚津工業高等学校 教諭
平成 1年 富山県立魚津高等学校 教諭
平成 6年 富山県未来財団 主任
平成 9年 富山県教育委員会生涯学習室
社会教育主事
平成11年 富山県立泊高等学校 教諭
平成13年 富山県教育委員会教職員課
管理主事
平成16年 舟橋村立舟橋中学校 校長
平成19年 富山県教育委員会県立学校課 主幹
平成20年 富山県教育委員会生涯学習・文化財室 班長
平成23年 富山県立入善高等学校 校長
平成25年 富山県教育委員会生涯学習・文化財室 室長
平成27年 富山県立富山高等学校 校長
本年4月から校長として本校に赴任いたしました。
正門の桜並木をはじめ、前庭や中庭、校舎至るところに大樹があり、四季折々に自然とふれあうことができる憩いの空間や百周年記念館、北辰会館など充実した施設、そしてこうした最高の学習環境の中で勉学に励む生徒の姿に、改めて本校の歴史と伝統の重さを感じています。
明治18年に富山県中学校として誕生して以来、幾たびかの変遷を経て、本年度、創校130周年を迎えます。富山県で最も長い歴史と伝統を持つ本校は、「学びたきもの集う」を創校の志とし、「慎重 自ラ持シ 敢為 事ニ当ル」の校訓のもと、生徒や県民の願いに応え、国内外で活躍する数多くの人材を輩出してきました。教育を取り巻く課題はいろいろありますが、本校の創校の志とともに伝統と歴史を受け継ぎ、保護者から信頼され、地域の誇りとなる学校にしていきたいと考えています。
さて現在、「一人ひとりの生徒がより高い目標を掲げ切瑳琢磨しながら、自らの能力や個性を最大限に伸ばし、将来の可能性を広げることができる学校」にするべく取り組んでいるところですが、創校130周年を契機に富山高校のいっそうの魅力アップを図るため、
(1)一人ひとりの確かな学力を育てる、学び教える教科指導等の充実
(2)科学的な思考力や探究力を育てる、課題解決活動等の充実
(3)人間関係形成能力、自己管理能力、将来設計能力等を育てるキャリア教育の充実
を重点課題として全校職員で取り組みを進めています。特に本年度より全クラスに設置されるICT(電子黒板)を活用した授業を計画的に行うとともに、昨年度から実施しているアメリカ研修等の充実を図る他、少人数指導やティームティーチング等のきめ細かな指導をいっそう推進していくこととしています。
「志ある者は 事ついに成る」との言葉があるように、志を立てることはすべての始まりです。生徒の皆さんには、より高い目標を持ち、それぞれの目標達成に向けて日々努力されることを期待しています。